あれも封印これも封印してしまったにもかかわらず、かろうじてこれだけはと思っている趣味というか日常的余暇すらも、時間的に破綻しているこの私には、このホームページの月に一回はせめてもの締め切り感ですらもはやうざいが、自分が決めた事なのでとっとと更新してしまう。ゴルフコースには相変わらずまったく出ていないし練習も御無沙汰であるが、実は私のゴルフスイングは、前々回の練習をもって完成しているのである。ギャハハしかしほんとだよ。シロウトならこれで十分楽しめるというレベルのお話です。実に今までで最高であり、なるほどこういう事かと今頃やっと理解できたので、あとは少々曲がろうがどうしようが構わない。試行錯誤すればするほどあの‘4スタンス理論’(というのがあるの)には驚くばかり。これはゴルフ理論ではなくて体の動かし方理論だから、スポーツ界では古武術系の動きもこれも取り入れている話を聞いた事がありますけれども、いろいろなスポーツや楽器を経験している人の方が腑(ふ)に落ちるのではないかと…。そうだったのか…やっぱそうだろう…?という事ばかりで、自分に合わない動きはするもんじゃないですほんといずれボロが出るだけみたいです。それから‘NHK様BSプレミアム’にて、‘小田和正’様の‘Tour 2018〜19 ENCORE!! ENCORE!!’を観ました。私にとっての‘小田和正’様とは要するに‘OFF COURSE’様であり、ソロになってからは聴いてはいません、ほんとに失礼な書き様(よう)ですがゴメンナサイ。当時の曲を歌って下さるとやはりしびれてしまいます。感動する。でもやはりこのグループのそれも二人組の時代の再結成は、ないんだろうなと思わざるを得ない…。それから‘WOWOW’様にて‘甲斐バンド’様三昧(ざんまい)させていただきました。‘THE BIG GIG’と‘Here We Come the 4 Sounds’、‘ドキュメンタリー・オヴ・ツアー・サーカス&サーカス2019’、を観ました。‘中島みゆき’様とも共演していたんだなぁ。‘THE BIG GIG’(1983)は初めてではなく再見でとても懐かしかったです。もちろん当時以来の再見ではなく何回か観ているし、ライヴアルバムとしてはその前の‘100万$ナイト’(1980)も鮮烈な印象で、今回車の運転中に御無沙汰ぶりで全曲通して再聴しました。学生時のバンドサークルで、‘甲斐バンド’様の曲を何曲も演奏したなぁ(一応メインジャンルはフュージョンだったのだけれども)。その当時の演奏の録音も携帯音楽プレーヤーに入れてある(思い出として永久保存するでしょう)のでこれも再聴してしまった。この中の‘LADY’という曲のギターソロはめっちゃいい(私はドラム)。本物よりいいと敢(あ)えて書きたい。ゴメンナサイ。この泣きのフレーズと唸(うな)るチョーキングビブラート。彼は今頃どこで何をしているのであろう卒業してすぐに一度会ったきり、もうずっと連絡すら取っていないなぁ。ある曲に於(お)いては私のドラムが原曲の1.5倍速位で突っ走ってしまい(ゴメンナサイ)、ボーカルが早口歌合戦みたいになってしまい、これは笑える…。そんな歌合戦はない…。
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