DIARY
 
私は普通じゃないので普通の事を書けないので
変わった事を書きます。
好みの変遷も有り、日記以外のページが
最新更新版です。
 
2021/03/08      - ただ風の中に佇んで -
先日、昔親戚のおじさんに車で連れて行ってもらった所へ、理由(わけ)あってまた行ってみた。風に吹かれてただその景色を眺めていた。行きにその途中で近くまで来ている事に気がついて、‘千葉県匝瑳市野栄’や‘八日市場’近辺にある‘内裏塚’、‘内裏神社’、‘大塚原古墳’、をも再訪した。こちらは18年ぶりか…そんなか…。前回の訪問は、‘travel’ページの2003年5月28日〜6月21日の項をどうぞ。それから‘BSプレミアム’の‘レジェンドの目撃者’様という番組様の、‘堀内恒夫’投手と‘掛布雅之’選手の回を見た。同じチャンネルの‘伝説のコンサート’様という番組様で、‘帰ってきたTULIP様〜武道館コンサート1997・リマスター版’を見た。‘TULIP’様たまらない。2回も見ちゃった。そうかリーダーの‘財津和夫’様って、日本の‘ポール・マッカートニー’様と呼ぶ人もいるんだ。納得です。そして‘大河ドラマ〜麒麟がくる’の最終回。‘光秀’像も何故(なぜ)かずいぶん変わった。そして見事にはしょりまくった‘本能寺の変’とその前後。これは嫌みではない。‘細川藤孝’が‘秀吉’に内通した所は、かろうじて渋かったかなぁ。きっといろいろと大変だったんだろうなと推察しちゃうはしょり具合。ドラマなのだから史実と違っていてもよいとは思うが、違っていていいのか?という感じもする。どうせ違ってよいのなら定説よりも‘明智憲三郎’氏の著作や、‘逆説の日本史’とかの記述的なお話にした方が…それは無理なんだろうな。ところが再来年にはまた、同時代系の‘徳川家康’を主人公とするお話だそう。それは全然構わないけどタイトルが‘どうする家康’だそうである。どうするもこうするもどうするつもりなのかこちらが聞きたい。またもや‘本能寺’。‘家康’ならば‘神君伊賀越え’とその前後。どう描くつもりなのか、嫌みではなく楽しみだ。もしかしたら‘桶狭間の戦い’あたりから見るかもしれない。楽しみだ。それから、発売された‘古田武彦様・古代史コレクション27〜古代通史・古田武彦様の物語る古代世界’を読了した。わかりきった事ではあるが、名著であった。というかこれは氏の講演を文字に起こした本である。この方に興味があるならまず最初にこれを読んでみるのもお薦め。それから私の2018年7月8日のこの日記に書いた順番で、数冊読んでみる。何度でも繰り返しますが私は秩序を重んじるタイプなので、どこの国でも同じ様なものだし、こういう本が普通に公立の図書館に置いてあり誰でも無料で読める、という世間で十分かなと思っております。
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fuefukidrummerguitarhiki@yahoo.co.jp画像は私の誕生石のルビーです。