年末年始は残念ながらどこの催し物にも参加できておりませんが、私とよく似た人が写真に写っていたりしまして、かなりびっくりしました。怖いなこれ…。それから今年‘NHK・年の初めはさだまさし様’を見終えたのは、5日になってからでした。‘NHK・ETV’の‘スイッチインタビュー〜ヤマザキマリ様×ファビオ・ルイージ氏’を見ました。‘NHK・BS’で、‘まいにち養老先生、ときどき… 2024’を見ました。それから‘BS松竹東急’で放送された邦画、「晩春(1949)」と「麦秋(1951)」(どちらも小津安二郎監督作品)を観ました。有名な「東京物語(1953)」(同監督作品)は尾道(母親の実家有)も出て来ますので観ているのですが、こちらは初見です。私は黒澤明監督様好きですが‘世界の黒澤、世界の小津、世界の溝口’なわけですから、やはり知らないのはよくないと思い拝見しました。再述ですがやっぱり昔の真面目な映画って大好きです。それから、‘生きるよドンどん〜ムツゴロウさんが遺したメッセージ(2023)’と‘ムツゴロウさんの最後のどうぶつ回顧録(2023)’(どちらも畑正憲様作品)を読了しました。最後の原稿写真が載っていまして、そうとうの感慨がありました。とても悲しいです。それからここからはおこがまし過ぎるので個々に様付けするのはやめますが、‘NHK・アナザーストーリーズ〜ジョン・レノン そして“イマジン(1971)”は名曲になった’と、‘NHK・映像の世紀 バタフライエフェクト〜ビートルズ様とロックの革命’を見ました。何度でも自慢しますけれどもビートルズ様のジョン・レノン以外の、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターは個々のコンサートを見に行きました。ジョージ・ハリスンはwithエリック・クラプトンで、リンゴ・スターはwithスティーヴ・ルカサーetc.でした。昔ここに書きましたのでよろしければ探してみて下さい(いつ頃か調べてませんスミマセン)。私が初めてビートルズのレコードを聴いたのは中学2年の時でした。それまでは確か‘イエスタディ(1965)’は知っていて、よい曲だなぁと思いつつもやはりロックだロックだと言われていたので、この曲のどこがロックなのか?などというトンチンカンな事を考えておりました。最初に聴いたのは‘青盤(1973)’で、修学旅行のバスの中ではこれも前に書いたかずっと‘エリナー・リグビー(1966)’が、頭で鳴っておりました。どの曲も歌詞の和訳までちゃんと理解してはおりませんでした。その次に‘赤盤(1973)’を聴き、昔の曲は一曲一曲が短く相当数入っており、こんなに名曲沢山凄いと思っておりましたがだんだんと、他にもよい曲が有るのに気がつき17曲ほど追加録音しましたが、昨年の2023年バージョン発売時の追加曲とは2曲しかかぶらず、マニアックなファンの方はまだもっとそれ以外の曲を推したりされ、活動期間がたったの7〜8年でアルバム13枚?ですので、はなから全部聴いた方がよろしいのかも。それでは例えば私はこんなにマニアックな商品は持ってはおりませんが、大好きな作品なので画像をクリックしてみて下さい(音が出ます)。
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