先日の‘喜多郎〜シルクロードを奏でる’（TV東京さん）もちろん見ました。それから‘どうしても眠れぬ森の美女’（‘おじゃる丸’の劇中の台詞）笑いました。そして昨日、‘WOWOW’放送の「転校生」及びスペシャルドラマ「理由」を観ました。どちらも‘大林宣彦’監督作品です。その前に、「理由」の原作はあの‘宮部みゆき’という方ですが（そんな事世間はとっくに知っています）、私はこの方の小説は数冊しか読んだ事がないのですが、‘蒲生邸事件’と‘火車’はそりゃもうおもしろかったです。しかし最近はなぜかあまり読もうとせず、この有名な「理由」も未読です。エグそうなお話だし、あんまり社会派ミステリー小説を読みません。このドラマで原作を読んだつもりにはならない様にしたいと思います。私が「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」というこの監督さんの‘尾道三部作’を、いい歳こいても大好きだという事は繰り返しません。あとは「青春デンデケデケデケ」です。それ以外は甘ったる過ぎて観てはいられないとも前述しました（失礼過ぎますが‘淀川長治’様も似た様な事言ってたし…）。そういえばあの海水浴場は‘向島（尾道）’の‘たちばな（の隣？）’ですけれど、私子供の頃よく行きました（隣）。この間も寄りました（‘干汐’とは別です）。何となくプライベートビーチっぽかったですけれど、まだあの螺旋階段や海に突き出た桟橋？もありました。話がそれましてゴメンナサイ。何のお話でしたでしょうか。そうそうですから書きづらいんですけど、「理由」は最初の数秒で‘こりゃ凄い’と思いました。‘やっぱりこの監督さんは凄いなぁ’と見入っておりました。何度も観ようとは思わないエグいお話ですが、このドラマは凄かったです。ただ最後の最後で‘またやってくれた…’と思ってしまいました。「時を〜」とかならいいんです、ああいう映画ですから。感想はひとそれぞれですので詳しく説明はいたしません。観ましょう。 P.S.この監督さん特集みたいな感じの放送でしたが、「ねらわれた学園」（も放送していた）は観ませんでした。引き続き「時を〜」「さびしんぼう」も放送すべきかと思うのですが、どうせやらないでしょう悲しいです。「転校生」もほとんどテレビサイズで、横長サイズのビデオは色調が緑。是非オリジナルな色で横長で放送して下さい。‘WOWOW’におかれましては、「クレヨンしんちゃん」独占放送も始まりめちゃうれしいのですが、世間の一部が驚き私はそうとう後になってから知ったシリーズ後半の傑作群。また前半だけで尻切れトンボになりそうな…。もったい付けずに一挙にそのままありのままオリジナルを細工せず最後まで自然にちゃんと放送して下さいという実に当たり前の願いなんですけれども、よくわからない世の中です。

このHPはひとりでパソコンとお喋りしているんですけれども、空虚な愚痴がむなしくもまたいい感じですが、いい味まではいってはおりません。個人サイトの暗い楽しみ醍醐味で、精神衛生上たいへんよろしいです。このあぶない系のタイトルががまたたまりません。自分ではちっともあぶないとは思っていないんですけれども、念のために自分で突っ込みを入れておきました。私は日本は、八百万（やおよろず）の神々の御座（おわ）します所の葦原（あしはら）の中つ国である、という感覚がすべてなんです。一応ふりがなふりましたけど、これが読めなかったひとはテレビでも見ていて下さい、ここには来ないでね。ちなみに‘葦原の中つ国’という言葉は「ガメラ３」にも出て来ます、観てね。それから‘皇国史観’とは違いますから勘違いはしないで下さいね、理解できますか？ひらたく言えば‘歴史、文化、風土’です。という事で、‘封印された日本史･神霊の国‐日本‐�U’（‘井沢元彦’様）を読了いたしました。この本も‘逆説の日本史’のダイジェスト版という感じで、‘信長、戦国時代’あたりについての記述が多く、まだその時代について語られている‘逆説〜’が文庫になっていないので、当然未読の私はとてもおもしろかったです。斬新で予想外な謎解きがあるわけではなく、言われてみればその通りという感じのお話ばかりで、実に一般的な結論です。それを導き出す拠り所たる文化論が、また非常におもしろいんです。

私の友人が‘○○の水’メーカーにお勤めだった事を忘れておりました、スミマセン。いとこは車を率先して格好悪くした某ダントツメーカーにお勤めだった事も忘れておりました、ゴメンナサイ。それから愛飲しているタバコのパッケージデザインが変わってしまいました。これはひどい…。これは何？派手というかケバいというか…。そもそもこの銘柄とこのマークみたいな図柄とにいったい何の関係があるのでしょう…まさかこれは星ですか…？ 古い所では‘山手線’を‘E電’と呼び替えようとした様な、一時期車がでたらめに変形していった様な、昨今のおもしろくもないのに笑っているテレビの様な…。迷惑なんですけど。禁煙しちゃうよ？ 私はこの画像のような素晴らしい作品で目を洗い、雅（みやび）を忘れない様にしたいで〜す。（▼▼）

大好きな‘おじゃる丸’の‘メカ電ボ発進’、最高でした。こういうセンスが好きなんです。大好きですこのアニメ。他には特に書こうと思う事もない日常でした。

‘奥出雲’のお話ですが、神話の舞台となっております所ですので、‘古事記’のお話や登場する神々の紹介をしつつの日記にしようと思ったのですが、当然これだけのスペースで語れるわけもなく、ましてや私も入り口程度しか知りませんしで、いっさいの説明抜きにさせていただきます。母方の母方は何代も前から‘向島（尾道）’なのですが、母方の父方が同じく何代も‘奥出雲’の某所であったと知り、それはやはりうれしいものです。‘ルーツ’という事で初めてその地を訪れ、お墓参りをさせていただいたという事でした。次回の旅行は、これは少々先の事になりそうですが、やはり‘ルーツ’絡みでの‘北九州’となりそうです。私は以前から日本史絡みで‘出雲’‘北九州’に行きたかったのですが、それはこういう事情を知らずの事で、やはりそれを偶然と取るつもりはなくとてもうれしいのでした（‘京都’にも多少の縁有）。父方は‘信州’ですがその先に‘満州（中国の北東部。まぁその…戦時中日本が占領していた…、残留孤児のニュースとかでやっておりますでしょ？）’があり、飛行機怖い私は冗談ではなくどうすればよいのでしょう（←這ってでも泳いででも行け）。 P.S.‘奥出雲’でね、母方系の姓と絡んだ名前の商店のおかみさんとかね、親戚でもない女性の方とかね、顔がうちの母親と似てるのよ…。気のせいだと思うんですけどね、何人も見たわけではありませんし。‘ミトコンドリアDNA’を調べたかったです。（画像は‘真福寺本古事記’を、‘島根県’型にエフェクトしました。）

このタイトルにするのは何回目でしょうか。先日‘WOWOW’が放送して下さったので当然拝見し、‘DVD’化しました。この映画も有名ですがメジャーではない、という世間が嫌いです。おもしろい映画のみ宣伝してほしいです、個人の主観ですが。 P.S.‘NHK‐BS２’様の‘７０’S全米ヒットチャートNo，１’も見ました。洋楽オンチな私には、とてもありがたい番組でした。最近では完全に、‘J‐POP’オンチです。この‘Ｊ‐POP’という語句が、また大嫌いな私でして。

パソコンを買い換えてから最近までの期間分の、HPのバックアップに失敗いたしました。というよりも、アップした後に古いフォルダが最新のフォルダを上書きしやがった…、という感じなのでしょうか。どこいら辺でミスったかなぁ。これは洒落になりません。自分のサイトを印刷してそれを見ながらもう一度作るという何てアナログな…、それしかない事になりました。普通思いつく手段はすべてほんとに不可です。ほんとにこのHP作成ソフトは（品名内緒）簡単で好きなんですけれども、であるが故に時たま融通が利かん…。でもほんとに使いやすいんですよ。それは本当です、気に入っています。しかし自分でもこんな日記読み返したくないですよ…。それを書き写すなんて…自分が悪いんですけど…。当然の事として、文章変わってます。二ヶ月分位ね…。

‘チャンネルNECO’様放送の‘ガメラ’。まずは第一作「ガメラ‐大怪獣空中決戦‐」を拝見させていただき、やっと‘DVD’化する事ができました。ほんとにうれしいです。いったい私がどれくらいこの‘平成「ガメラ」三部作’を好きかと申しますと、青空に一直線に伸びる美しい飛行機雲のその先に、きっと‘ガメラ’がいるんじゃないかと常に目を凝らしてしまう位好きなのです。運転中などは、危ないので気を付けたいと思いますが、旅客機はパラシュートも無しに平気で空を飛ぶんじゃない。…ギャンブルじゃないんですから…。それから‘さんまのまんま〜武田鉄矢’見ました。とてもおもしろかったです。‘男女が惹かれる異性の４タイプ’にはちょっと異議を感じましたが、それ以外はたいへんおもしろかったです。この方に対するコメントは、前述済みなので繰り返しません。それから当然の帰結といたしまして、タバコの銘柄を変更しました。あたりまえでしょう、いい加減にして下さい。同じ‘☆’系で、昔吸っていた銘柄なので違和感はありません。思えばこの銘柄のパッケージは、私が‘小四’の時から変わってないよね…。素晴らしい事です。その時の担任の先生は男の先生で、運動神経よくて格好良くて、そういえば絵も描いてたなぁ。皆の人気者で、休み時間はそのまま教室でこの銘柄のタバコを一服し、よく周りを生徒が囲んでいたという記憶があります。結構みんなビンタ（平手打ち）もされたと思いますなぁ。ビンタに関しましては、‘小五〜六’の別の先生の記憶が鮮明です。こちらもほんとよい先生でしたが、何回ビンタされたかなぁ。一度、体が横に吹っ飛んで、床に倒れた（頭打ったり気絶したりじゃないよ）事あったなぁ。確か体育館のおそうじの時間に、皆で‘ほうき’でマシンガンの撃ち合いみたいな事をやっておって…だなぁ。でもそれらはほんと他意なしに、とてもいい思い出です。

いくつか補足させていただこうと思います。子供の頃夢中になって見ていたあの‘ジャイアントロボ’（アニメではない）も、‘横山光輝’先生の作品でした。好きな番組でした。それから‘大林宣彦’監督作品で、「廃市」と「告別」（スペシャルドラマ）には特に異議はないです、スミマセン。同じくドラマであろう「麗猫伝説」と「恋人よ我に返れ」…？を見たいんですが未見なんです。どこか放送していただけないでしょうか。それからついに念願の‘ADSL’が開通いたしました。（￣ー￣）ｖ やっと我が方のプロバイダーも無料で‘光収容’のチェンジをする気になったからでした。しかも今時‘１Ｍ’です。この慎ましさが尚の事、私らしいと言えましょう。それ以上のタイプでは、私の金銭感覚がまだ高価だと感じましたので。プロバイダー替えるのもめんどくさいですし。しかし‘８Ｍ’だ‘４０Ｍ’だといってもその通りの速度が出るとは思っておりませんが、それぞれ半分位なのかなというつもりでおりましたが、実際は‘１Ｍ’の半分も出ていない様です。そうとう環境に左右されるのでしょう。しかしいくら使っても前より安く、この速度でもストレスなくなりました。快適です。それから、‘世界ふしぎ発見〜写楽’を見ました。あの‘写楽プロジェクト説（共同作業）’は好きです。そもそも‘写楽’といえばどうしても、私の様なシロウトでも第一期の作品だけをイメージしますし、‘池田満寿夫’様説も第一期メインですから、それ以降を誰が書いていようが私は特に興味ありません。しかし第一期は、誰が何と言おうが‘池田満寿夫’様説で決まりなのです。 P.S.女子バレーオリンピック出場決定おめでとうございました。いつのまにレベルアップしたのでしょう。もう何年も、全然試合中継も見ていませんで申し訳ないのですが、以前集中して見た‘アトランタ出場決定’がついこの間の様な気がしておりまして、もう８年前位になるわけで…。その事に我ながら呆然としてしまいました…。（サブ画像有）

昨日、‘海からきたチフス’（‘畑正憲’様）の再読終了いたしました。これは‘新風舎文庫’の‘デビュー作シリーズ’という企画で、最近発売というか再販（以前は‘角川文庫’）されたので思わず買っちゃいました。懐かしいです。お話はかなり忘れておりましたが、‘ジュブナイル系ＳＦ’という感じでしょうか、多分高校生の時に読んだのだと思います。‘畑正憲’様作品群も、あれこれと読み返したいです。そういえば「写楽」（‘篠田正浩’監督様）という映画がありますが、作品にしろ監督さんにしろ当然私は観ていてしかるべき作品かと思われますが、まだ観ていません…。どうぞ‘衛星’系にての放送をお願いいたします。そして‘チャンネルNECO’様御放送の「ガメラ２‐レギオン襲来‐」。通算して何回観たでしょうか、やっと‘DVD’化する事ができました。ものすごくうれしいです。この作品は、と言いますかこの‘三部作’は、‘怪獣映画’という枠組みを超越しての日本エンターテイメント映画史上空前の大傑作にして、「ＧＭＫ」も含めますと、今後も他の監督さんは‘怪獣’ものは作りづらいだろうというもはや巨匠です。その監督さんのお名前は、もちろん‘黒澤明’様、違います、‘金子修介’様！です。私には投稿癖というものはありませんので滅多にこういう事はしないのですが、以前この方にファンレターメールを自分のHPアドレスとともに送らせていただいた事があります（…恥ずかしい）。何か気のせいか見て下さっている様な気がしないでもないのですが、まさかね…。こういうのを誇大妄想というのでしょうか。あぶない人間ではありません。

 

先日‘新ウルトラＱ‐綺亜羅‐’（‘金子修介’様作品）当然観ました。渋いです…。‘S，ガッド’という固有名詞（有名なドラマー）まで出てきて驚きました。それから‘藤子･Ｆ･不二雄様‐ＳＦ短編集‐アン子､大いに怒る’購入いたしました。今回の短編集はあぶない系のお話も多かった様ですが、このあぶなさが‘綺亜羅’とリンクいたします。あの子役というか女優さんはいったいお歳はお幾つで。非常にあぶないです、男性からいたしますと、ちょっとやばいです。そもそも‘小児科’か‘内科’かという基準と合致するのかしないのか。私は幸い‘小児科患者’に用はありませんが、歳関係なく素敵なひとは素敵。綺麗事は書きません。あとはモラルの問題です。そしてあの子役というか女優さんは、とても非常にあぶない境界線上にいるです。ラストでは、‘大林’監督的空中飛行でした。そして‘チャンネルNECO’様御放送の「ガメラ３」。もうどう賞賛してよいのか言葉が見つかりません。‘ガメラ’の鳴き声は美しい。雨に打たれる‘ガメラ’も美しい。そしてそれ以上に、何て‘侘び寂び’な‘ガメラ’。決して‘ガメラ’をひとりにはしません。しかし何度観てもやっぱり私の‘京都’が燃え上がり、破壊されます。‘応仁の乱’でしょうか。思えば‘千年の都’はいったい何度、紅蓮の炎に包まれた事でしょう。混線してます、凄い映画です。脚本よいです。音楽よいです。‘中山忍’様、惚れました。‘手塚’‘山咲’の御両名、本来なら助演賞ものですが、悪いやつ役なのであげません。俳優さん皆よいです。しかしこの‘三部作’、超有名なんだけどメジャーとは言い難い。「ゴジラ」は今年で終了するそうですが、それは仕方なくも当然でしょう。最終作では是非世間に媚びる事なく、配給会社の意向も無視して、思う存分に滅茶苦茶やってほしいです、それは別の監督さんが作るんですけど…何故じゃ？（サブ画像有）

前述の中からふと気づいた誤りを、いくつか訂正させていただきます。誰も指摘してはくれませんが、カウンターだけはポツリポツリと不気味に動いております…。「霊猫伝説」は「麗猫伝説」の間違いです。お詫びして訂正させていただきます。‘ビッグローブ’が‘ウルトラセブン’を配信してる、という記述は、‘ＢＢ円谷’が配信しているというのが正しいかと存じます、お詫びして訂正させていただきます。それからこれは補足ですが、デタラメ鉄筋建物以外に‘電柱’‘電線’も、日本の‘美意識’を阻害しておりますので嫌いです。ある小冊子の記事で思い出しました。それから最近はやたら‘日本映画専門チャンネル’のプログラムがよいのですが、私はパラボナアンテナまで立てるのは面倒ですし、これも‘ケーブルTV’が配信して下さい。すべてのチャンネル全部あまねく‘ケーブルTV’が配信して下さい。もちろん‘有料チャンネル’システムでよいです、前にも書きました。著作権料、放映権料などなら喜んで払います。余分な手間は映画にとってもある意味障害でしょう…と思いますが…個人的にムカつくだけかもしれませんが…。せっかくこういう気高く美しいタイトルにしましたのに、こんな日記になってしまった…。ちなみにこのタイトルの中の‘Ｇ’とは‘ガメラ’の事ではありません。こういう曲を美しいと感じないひとは、ここへは来なくていいですよ〜っと。

どうしてパソコンに向かうと人格が変わってしまうのか。誰か研究して下さい。ってそれが楽しみなんですから、でなけりゃ誰がわざわざ自分の時間を削ってまでHPなんか作るかい。書いては自己嫌悪、書いては自己嫌悪なんですから笑っちゃうけど不思議だ。でした。それから‘ADSL’という、何か‘SL（蒸気機関車）’を連想させる力強くも安くて速い接続に切り替えましたおかげ様で、念願の‘音楽配信’にて楽曲を購入いたしました。もはやもう‘レンタル’するのさえ面倒くさい今日この頃、‘J-POP’嫌いのわたくしでも、聴きたい曲はあるのです。今頃ですが‘元ちとせ’はいいよね〜、ほんと今頃…、しかもヒット曲しか知らない…。 P.S.このHPの‘music’のページをまったく更新していない事にも気がつきました。この際だから忘れましょう。最近の音楽シーンほとんど知らないし。

今回の‘新ウルトラＱ〜ウニトローダ’。笑っちゃうけどとてもよいですほんと。住居が日本式家屋だし、何かこう基本的なセンスやお話の善意的な所ですとか、いいと思うんです。あの‘錆（さび）’が道路を走るシーンにもしびれました。それから‘高中正義’様最新ライヴDVD‘晴天’、もちろん購入いたしました。発売されていたのを今頃知ったのです。これ‘あっぱれ’って読むのかな。今回は選曲というか曲目が非常によいので、迷わずというか思わず買っちゃいました。代表曲がほとんど網羅されておりますので、初めてこの方聴いてみようとお考えの方には打ってつけ。‘ベストCD’とかよりまずはこの‘DVD’から始められてもよろしいのではないでしょうか（宣伝費ほしいです）。まぁ実は、御本人の演奏は結構荒かったりしております。二回ほど弦も切れてございます。しかしそれは昔からの事。それがこの方のスタイルだとも言えましょう。‘キーボード’奏者のお二人も非常によいです。聴いてね。それから私の‘music’ページでも紹介させていただいております‘瀬木貴将’様。この方のサイトでは結構楽曲の試聴ができます。画像をクリックしていろいろと聴いてみて下さい。とてもいいんです。

‘BS2’様御放送の‘井上陽水･空想ハイウェイ’見ました。当然よいです。あぶない系の‘いつのまにか少女は’という名曲も演奏されておりましたが、私は‘Every Little Thing’は嫌いじゃないです。それから‘myDVD-R’から‘クロスオーバージャパン’０３’再見しました。‘高中’様はこちらの方が丁寧に演奏されております、というか‘ハイ’か‘冷静’かという事です。このコンサートの‘DVD’も出るそうですが、６月に‘カシオペア２５th記念’の‘DVD’が発売されますので、私はそちらを購入します。庶民はそうそうあれこれ買ってはいられません。そして予想通り、‘WOWOW’の‘クレヨンしんちゃん独占放送’は尻切れトンボでした。まさか後は来年の‘GW’というつもりではあるまい…、今年の夏休み位であろうか。これからが驚異の傑作群であるというのに、そんなに待ってられないので上記を再見。画質がイマイチの‘myLibrary’より。この作品はもう極めちゃってます。凄いです。あとは私の昔の日記を読んで下さい。

‘NHK’様の番組が紹介していた大規模な‘デジタル掛け軸’が、とてもよさそうでした。‘アテネ五輪’でも使われるらしいですが、ネット検索では映像まではかんばしくヒットしませんでした。それから、購読しているある雑誌が‘おとなの女のための情報誌’という銘を打ちました。最近からか以前からかは定かではないです。私は（男）いったいどうすればよいのでしょう。確かにそういう雰囲気は感じておりましたが、ある判断基準により、私はこれを購読しているのです。それから２０００年の１２月に初版されながらやっと文庫化されました‘逆説の日本史８‐中世混沌編‐室町文化と一揆の謎’（‘井沢元彦’様）を読了。‘室町文化の光と影〜忘れられた日本文化のルーツ’が特におもしろかったです。それから当然の事として、上記の映画も再見しました。恐る恐るの‘アンチメディア’な私は（怒らないでね）、この二作品を‘奇蹟’と呼びます。以前、もう‘侘び寂び’なのは‘山田洋次’監督様だけなどと書きましたがスミマセン、この奇蹟の‘原恵一’監督様を忘れておりました。