‘プロフィール’の‘never give up’を、‘Let it be’に変更しました。それからどうして‘セブンイレブン’で、私達の世代の‘ウルトラマン’人形を売っているのだろう。またそれが見事なできばえで安い。近年できのよいフィギアやおまけが沢山あるのは知っていたし、私はその手のものには一切手を出さない歪んでるのか健全なのかわからない特撮ファンだが、あれで‘ウルトラセブン’ものが置いてあって、夜勤明けで朦朧としていたら、二つ三つ買ってしまっても世間は許してくれるでしょうか。(-_-)y-~~~

 

ちょっと評判を聞いたので、テレビで放送された「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ！オトナ帝国の逆襲」を見た。よい。おもしろい。すばらしい。歳相応に、アニメは長い間‘宮崎駿’様作品と、この間手違いでちょっと観てしまった「ハム太郎」しか知らない。何としたことか。十二歳になったすべての人間が消えてしまい子供だけの世界になったり、子供が全員大人に三行半を突きつけて蒸発してしまったりする、‘小松左京’様の大好きな短編や、‘藤子・Ｆ・不二雄’様の「やすらぎの館」という強烈な短編まで思い出した。（新聞に似た様な施設が紹介されていたのには驚いた）でもこの歳で「クレヨンしんちゃん」読み始めるのもなぁ。映画の次回作もおもしろいという予感がする。

「谷山浩子withねこ森アンサンブルコンサート」のＬＤを手に入れました。映像自体はダビングにて所持しているのですが、やはり原盤をキープしておきたい。このコンサートはほんとによい感じで（もっともライブ映像はこれしか発売されていない・・・）大好きです。

‘さだまさし’様にしてもそうですが、実は合わない曲の方がはるかに多いのですが、好きな曲が唯一無二すぎて思い入れが強い。だいたい私は犬派なので・・・。　　　　　今度は‘３次救急’院内迷子。(O_O；)

「上記・漫画のルーツ・北斎とジャパニメーション」を見た。

‘瞬間を切り取る動体視力’？違うでしょ。‘神奈川沖波裏’は、彫り師‘波の伊八’の作品を参考にした可能性が高く、当人とも親交があったのではないか、という話は結構有名でしょう。リアルな‘劇画’の祖でしょう。演奏も途中で切らないで下さい。

やっと「谷山浩子様コンサート」（LD）を見た。とろけた。昔の衛星放送版、ビデオ版とそれぞれ編集が違うんだ…。未収録の曲が入っててよかったけど、曲間のおしゃべりが全部カットされてる・・・。その代わり素敵なプライベート風景やコメントがある(*^_^*)。それからとうとう‘ローソン’で‘ウルトラセブン’フィギアを見つけてしまった（ソフビではない）。ある店ない店ある。自分の歳を唱えながら買わずに乗り切った。子供でもいれば言い訳になるのになぁ。いっしょにおもちゃ屋行ったらこっちが夢中になる。ライブラリーの中の「CASIOPEA・２０thコンサート」を見た。う〜んもう１５年もドラムセット叩いてないのか。手持ちぶさたな時（例えばPC表示遅い時）には自分の膝をスティックで叩いているから、あの頃よりも引き出しは増えた。BUT、きっと体力一曲続かない。(-_-)

どうせテレビではカットされていただろうから、「クレヨンしんちゃん〜オトナ帝国〜」のビデオを借りた。もちろんカットされていた。もう多チャンネル時代なんだし、‘ＢＳ’だ‘CS’だ‘デジタル’だ‘ケーブル’だと言ってないで早く一回線一アンテナ位にまとめて、‘NHK’‘ＴＶ東京’以外の地上波局では無理して映画を放送しないで下さい。それにしてもあれから、上記の歌が耳から離れずつい口ずさんでいる。素晴らしい映画。泣いてしまった。

P.S.　この間の話の続きで、一枚のすごい錦絵にリンクでも付けようかと思っていたが、私は‘言霊’的人間なのでやっぱりやめた。２０年位前に‘大友克洋’の「童夢」が大騒ぎになったが、同レベル以上の絵が明治１５年にすでにある。こわい絵。オクテなので一年位前に私は知った。‘国立歴史民族博物館’のサイトから捜してみて下さい。(^_^;)