‘神社’からみた‘邪馬台国’本である‘卑弥呼の墓’（‘戸矢学’という方の著作）を拝読し（‘拝’の字って手偏にまず四本線を引いたりして、象形的に興味あります、本殿内にこういう形をしたものもあったか）、先日見た‘ＮＨＫ様・ニッポンの教養〜２０１０年縄文の旅’と絡（から）める。復元された‘縄文式竪穴住居’を見た時に、この時代からもうこういう一般的な日本形式の形をした屋根であったのか（材質は別にして）、推測ではなく確固たる根拠証拠があっての復元なのかという事を、まず聞いてほしかった（今度聞いてね）。次に何か‘神社’の屋根にも似てますね（材質的な印象かも）という感想を持ち、それも畏れ多くも‘高床式の倉’系の建物であるという‘伊勢神宮’というよりも、こちらも畏れ多くも住居系の建物であるという‘出雲大社’に似てるかもと問えば（今度聞いてね）、如何様な答えが返ってきたであろう。その後話として出た‘縄文人’は奇数好きとの事に、これまた何と‘神社の世界’に通じるものがあると感じれば、‘縄文’‘弥生’を生き抜いたのは「GAMERA３」だけではなかったという事か。やはりどうしてもというか何となくというか、‘出雲’に‘縄文’系の濃さを感じてしまい（一応前述）そこでもうひとつ、‘ＮＨＫ様・クローズアップ現代’というとても好きだが時々わけのわからない事を言い出す番組（人と犬との以下省略）の‘謎の古代都市は邪馬台国か？〜纒向遺跡’の回の内容のわけのわからなさに、当然突っ込ませていただこうかと思ったが、私は解らないままにしておいた方がよいかもというスタンスなので（前述）、もうだいぶ前のお話（昨年１１月１６日放送）でもありこちらも閉園中なので、みそ汁どころかお茶も出しません。