○晴れ渡る空の下、‘茨城県常総市水海道’に御鎮座されている‘一言主神社’へ参拝して参りました。こちらへ参るのは三回目ではないかと思います。私は‘千葉県’の住民なので‘木下（きおろし）’あたりから‘利根川’を越えまして、‘茨城県’に侵入し、いえ進入し、それから北西方面にずっと上がって行くという感じで走ります。そののちドライヴとしてもう少し足を延ばしてみましたり、ショッピングしたりもいたしました。

○まずは先日、‘森のホール２１’（松戸）での‘さだまさし’様コンサートへ行ってまいりました。この会場でのチケットは先を争って電話やネットにかじり付かなくても、或るサービス業にお願いするとなぜか買えちゃったりしていつもとてもありがたいです。発売即完売の世界にはトライする気にもならんです。とてもよかったです。

○それから先日、都内‘世田谷区’の

‘三軒茶屋’近辺を散策してまいりました。住所で言えば‘太子堂’と‘若林’となります。私はこのあたりでこの世に生を受け、幼稚園入園前まで住んでいたのでございます。もちろん戸建ての住宅などではなく、アパートでした。そして‘東急世田谷線’の‘西太子堂’‘若林’間線路脇に父方祖父母の借家があり、その頃の事も結構覚えております。もちろん今は変わってしまっていて、アパートも借家も残ってはおりません。私はロマンチストではございますがここを訪れるのは…何とほとんど３０年ぶり…車でそばを通ってみた事はあるけれど…。昔‘七五三’のお参りに行ったらしい‘太子堂八幡神社’に参拝し、それから借家とアパートのあった場所を歩いてみました。大人の足なら目と鼻の先でもそんな幼いはずの頃、アパートから祖父母の借家まで私は確かにひとりで歩いて行ったのです。線路脇をずっと辿るわけにはいかない道でしょう。アパート前の道の突き当たりを右折して、狭い市街地ですから道自体は変わっていないのかもなぁ。この踏切を渡ったはず。手前二つの踏切は当時どうなっていたのだろう。親の知らぬ間にね。

○‘東京’は‘葛飾柴又’の、‘帝釈天’参道にある‘とらや’という団子屋が〜。映画の方は終わってしまいましたが、先日

‘柴又帝釈天’に行ってまいりました。久方ぶりの二回目です。車をそばの駐車場に入れ、参道を‘柴又駅’まで往復し、お参りをしてのち‘江戸川’の河原土手まで足を延ばしてみました。よい天気でした。

○それから‘両国’は‘国技館’隣の、

‘江戸東京博物館’に行ってまいりました。‘特別展･江戸城’をちょっと覗いてみようと思ったのでした。ところが平日だというのに全然閑散としてはおらず、ちっとも落ち着いてゆっくりじっくり見てらんね。皆ガラスにへばりついていて全然見えね。人混みは嫌い。評判の‘バーチャル江戸城天守閣’の映像が素晴らしかったので、まぁ良しとしよう。とても美しかったです。美しい。‘DVD’が販売されていましたけれども、そのうち‘NHK様スペシャル’で放送していただけるでしょういただくべき作品。ですから実際に再建すればよいのにと（前述）、心から思うわけです。

○先日、遅まきながら桜を見に行ってまいりました。幸いありがたい事に快晴でございましたが、やはりありがたくない事かどうか一人で行きました。平日に行動するのでそうなるのかもしれませんが、世間の休日はたいてい私はお仕事です。早くわんちゃんとお友達になりたいです。まずは‘上野公園’に行ってみましたが、こちらはかなり葉の緑が目立つ段階となってしまっておりました。車は地下の‘京成駐車場’に入れられますので、とても便利です（当然有料）。

○それから‘千鳥ケ淵’に向かいました。こちらは車の停め場所に多少難儀するかもしれませんが、幸い‘千鳥ケ淵交差点’そばのパーキングに入れる事ができまして、しかしここにもマンションというものがございまして、いったいどういうひとがこういう場所で日々の生活を送っておられるのでしょう、庶民には想像すらできません。こちらの桜はまだまだ見応えじゅうぶんで、特に‘千鳥ケ淵緑道’は絶品です。そんな事は世間様は重々承知ですが、‘さくらがさいたらちどりがふち’、を合い言葉にしたいです。‘武道館’で某大学の入学式が行われたらしく、‘靖国通り’に出てからは、スーツ姿の若者でごった返しておりました。男は皆アホづらでしたが（やっかみ）、女の子にはクラクラでした。卓球の‘愛ちゃん’も女子大生か…。

○先日‘筑波山神社’に参拝して参りました。かれこれ相当久方ぶりかと思われます。前日にまだ一度も立ち寄った事のない‘筑波山温泉’に泊まってゆっくりしてみたかったのですが、どこも満室らしく、何とこれまた相当久方ぶりに車中泊を決行し、翌朝とても早くに現地に到着いたしました。６時過ぎにはそちらを出立し、夕方よりお仕事なものですので、どこにも寄らずに家に帰りました。

○先日私はとうとう卓球の試合を見に行ってしまいました。昔、バレーボールはよく見に行っておりましたが、卓球は初めてです。‘千葉ポートアリーナ’で行われた‘フォルクスワーゲン･ジャパンオープン･

荻村杯’という国際大会で、会場前の道を車で通っても、今ここでそういうものが行われているとはまず気がつかない雰囲気ではありました。早速ドアのところで女子の‘全日本チャンピオン’の‘平野早矢香’選手といきなり鉢（はち）合わせをしてしまい、‘あら本物…’とボケっと道をふさいでしまい、困られてしまいました。昼を過ぎてから会場敷地内にある‘マクドナルド’に行きましたら、さっきまで試合をしておられた某外国の選手がレジに並んでおられました。何故だ…不思議な距離感だ…さすが卓球だ…。‘福原愛’選手も‘石川かすみん佳純’選手も身近で生拝見できまして、大満足でした。男子の‘松下浩二’選手や‘吉田海偉’選手もいらしたですが、女子の世界ランキング第一位、‘中国スポーツ界’のスーパーアイドル（らしいです、イコール国技ですし）、‘張怡寧（ZHANG Yining）’選手を見れたのが、一番のときめきでした。

まさか今回は写真を撮らなかったので、画像がありません。

○‘松戸･森のホール２１’での‘さだまさし’様コンサートに行ってまいりました。ついこの間も…？、と思いましたら、今年の一月にも行っていました。‘千葉県’内の会場といたしましては‘千葉県文化会館’の方が短距離なのですが、そこは発売開始とともに一斉に電話等しなければなりませんので（前述）、私はそんな事はいたしませんので（前述）、ここはあるお店に‘お願いします’というだけで、大抵チケット取れるんです（前述）。本当に感謝いたしております。さて、実は私はシャイなので、本当はコンサートが苦手でありまして、よく聞くお話として出演者は失礼にも壇上から客席を冷静に見渡し、ターゲットを絞るらしい。曰く、‘あのムッツリしている奴を絶対に笑わしたる’etc.です。私は出演者と目が合う（たとえ気のせいでも）のがシャイですので、逸（そ）らします。やな客です。もとより男の熱い視線も不気味だろうと勝手に思っておりますし、会場にいるにもかかわらず、あまり‘さだ’様の方は見ません。これはやな客です。もとよりすぐ両脇に‘石川鷹彦’様や‘松原正樹’様等バンドメンバーがいらっしゃるわけですから、歌は耳で聞き、視線は奏者に釘付けだったりもいたします。おそらく睨（にら）んでいるかの様でしょう。やな客です。それとてその奏者と目が合いそうになる（合った気がする）と、すかさず逸らします。これはやな客です。拍手以外の手拍子もできなかったりします。これは拒否しているわけではなく、シャイなのです。客席に歌えとマイクを向けられようものならば、下を向いてしまいます。ですから、拒否しているわけではなくシャイなのです。何てやな客なのでしょう。だったら行かなければよいではないかと言いたくなりますね。でも行きます。私はあの‘北の国から’さえまったくただの一度も見ていない（前述）ような奴ですが、やはりこういう客もありであろうと、勝手に思っているのです。しかしやりにくい客だべなぁ…。 P.S.今一番の疑問は私が一切コメントしないジャンルのお話であるあの‘眉山’。なぜ‘眉山’を選んだのでしょう。‘阿波踊り’がすべてでしょうか。

今回も写真は撮らなかったので画像はありません。

○‘千葉市民会館’での‘千住真理子’様コンサートへ行ってまいりました。こちらもお店頼みのチケットゲットで、本当にいつもお世話になっております。当日は会場内にいるのですから、当然断じて目は逸（そ）らさず、‘千住’様を凝視してまいりました。目が合う事を期待します希望します。目が合う（合った気がする）いたしますと、それはもう断じて逸らさず幸せです。それはもうこちらが男であちらが素敵な女性なのですから、仕方がないという事です。しかもその場で‘ＣＤ’を購入いたしますればコンサート後のサイン会への参加資格が生ずるという、目もくらむ特典付きではございましたが、ここが私の歪（ゆが）んだ所で買わなかったんですよね…。終了後まだお客さんでごった返したロビーがサイン会場であり、しかしそこは厳然たる区別として衝立（ついたて）の中であり、買いもしないでそのあたりに屯（たむろ）う人達の中に私も存在し、すぐに出ていらしたのでほんの少し間近でちら見はできました。美しい。ほんとに綺麗なんですから。

○‘動物王国’（‘東京都あきる野市’）へ行って来ました。最終日に行きました。‘京葉道路’の‘篠崎IC’で降り、あとはずっと一般道を走りました。休日ですから都内も空（す）いていました。急がず走って３時間半という感じでした。最終日の午後からの入園でしたが、５時の閉園時間までいました。‘あきる野’あたりでは夕方になると、底冷えがとてもきつかったです。

‘シーナ&ロケッツ’の演奏を生で聴けたのも、御出演を知らなかったので、よかったです。‘畑正憲’様もずっといらっしゃり、いっぱいのお客さんが最後まで残っていました。こちらのおかげで‘ムツゴロウ’様を間近で見る事ができたわけですし、無くなる事になってやはり寂しさを感じました。

今回も写真は撮らなかったので画像はありません。

○‘しょこたん’がこっちにおいでよと度々おっしゃるので（それはBS）‘江東区文化センター’での‘谷山浩子’様のコンサートに行ってまいりました。とうとう行ってしまいました。この方を生聴きするのは初めてです。しかも何年かぶりに自発的にチケットをゲットし、前回を遡（さかのぼ）りますと確か、‘ポール・マッカートニー’の‘東京ドーム’以来かと存じますが、ネットから購入ボタンをクリックいたしましたらあっさり手に入ってしまいました。却（かえ）ってこちらがお客さんの入り具合を心配してしまいましたが、会場はもちろん満席大盛況でした。こんなに簡単に手に入るのでしたら、癖になってしまいそうです。私はこの方を‘中島みゆき’嬢；観世音菩薩様、そして‘松任谷由実’様、（順不同あいうえお順気遣い）と同格の、日本の女性シンガーソングライターの三大巨頭と位置づけておりますので、こういう事では困ります。きっとそれぞれ各自私が一番と思っておられる事とは存じますが、‘イルカ’様、‘山崎ハコ’女史、‘矢野顕子’女史、（順不同あいうえお順）あたりのファンが黙っていない気もいたしますが、それはそれこれはこれあれはあれでしょう。それから昨今の目が合ったか逸（そ）らしたかという問題ですが、私の感じといたしましては、三回ほど睨（にら）み合った様な気がいたしました。ごめんなさい。 P.S.アンケート用紙は未提出です。最後の曲にぶっ飛んでしまい、出し忘れたという事にさせていただきます。