DIARY
 
私は普通じゃないので普通の事を書けないので
変わった事を書きます。
好みの変遷も有り、日記以外のページが
最新更新版です。
 
2005/08/08      -大阪万国博覧会1970・太陽の塔/岡本太郎-
‘亀有146巻’当然購入しました。‘TV東京’さん‘美の巨人〜岡本太郎’を見ました。感動しました。私だって行って見て登った‘大阪万博・太陽の塔’。小学校一年生であったのは確かですが、かすかな記憶の断片として、塔内の風景は子供心に気味悪く感じたのを覚えております。考えてみればそれ以来、普通そうでしょうけれども二度とかの地を訪れる事もなく、これはもはや史跡としての現在の‘万博公園’へ、必ずもう一度足を運ぼうと決意いたしました。そして「クレしん・オトナ帝国の逆襲」に涙を流し、ですからこの奇跡の映画は大人も観なけりゃお話にならないんです。私の感覚では、これはすべての映画祭でグランプリでしょう。それから何と「どうぶつ宝島」「海がきこえる」「パンダコパンダ」「パンダコパンダ・雨ふりサーカス」と再見‘DVD’初見しまくりまして、まったく贅沢の極みでありますが、前述してありますので省略します。「アドベンチャーファミリー」も再見しましてこれは超久方ぶりで、多分小学校高学年時に観て以来ではないでしょうか。このあたりが私の映画生活のスタート、自分の意志であれこれ観だした最初の作品、初めて買ったサントラは確実にこの映画のもので、まだうちにあります。が、今となってはあまりいただけない映画でした。家族ぐるみで人里離れた大自然のまっただ中、熊やピューマやオオカミがいる所へライフルを持って移住する、という驚異の選択と当然のトラブルとの悩みがドラマになっているわけですが、そこまで行かなくとも都会より空気は綺麗だろうし、結局熊を撃ち殺してしまうなんてとても正当防衛に見えません。しかし劇中の犬は立派というかさすがに外国映画は動物をちゃんと描けるというかあれでは犬の身が持たないというかわんちゃんは偉いというか。まぁ私は事ほど左様に子供の頃から自然や動物が好きだったんだなぁという事で、その後‘畑正憲’様著作群にはまっていったのも当然なのですが、実際にはまったくそういうものに縁のない人生を歩んで来てしまいましたとさ。めでたくないです。‘逆説の日本史9-戦国野望編-鉄砲伝来と倭寇の謎’を、何の野望も持たない私が文庫版で再読しました。とてもおもしろいです。6日付‘日本経済新聞・食の履歴書’に‘畑正憲’様御登場で、当然ここの記事のみ永久保存です。‘BS2’様「男はつらいよ」当然観ました、とうとう始まりました。これから国宝48作一挙に再見させていただきます。以前の‘TV東京’さんもテレビの鑑(かがみ)でしたが、日本人なら観た事ない人いるはずのない国宝シリーズ全48作の第一作目、見事に‘バタ〜’な作品でした。
2005/08/18      -国宝「男はつらいよ」/国民栄誉賞‘渥美清’様-
 
 
 
 
 
 
 
 
…時間が足りない…
2005/08/28      「男はつらいよ・正・続・フーテンの寅・新・望郷・純情・奮闘篇」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     …時間が足りない…
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fuefukidrummerguitarhiki@yahoo.co.jp画像は私の誕生石のルビーです。