とにかく最近旧作ばかりで新作映画DVDがちっともポストに届かないんです。で、こちらを再見しました。この映画は完璧。お出かけもしましたので、‘travel’ページに書きました。それから‘NHK教育TV様･趣味悠々〜卓球’を毎週見ておりましたが、前述通り中学時代、私は何も考えずに卓球部しておりましたので、基本中の基本から、フォアハンドスウィングからすべてをやり直したいです。当然やる機会はまったくなく、せめてもの慰めとして、ここに書いて自分をなだめます。結局何もやらないインドアな日常は、ゴルフだってこのくそ暑い中じゃ、とても行く気にはなりません。そうそう‘TV東京さん･ミューズの楽譜〜高中正義様&斉藤ノブ氏’も、当然拝見させていただきました。

‘平成「ガメラ」三部作’を再見しました。大変申し訳有りませんが、これはもう１〜２年に一度のお約束で、この作品の映画史上に於けるポジションというものはもう、‘あとは野となれ山となれ’という通り、これを越える怪獣映画を誰か他のひとが作れるのでしょうか。思えばこの三部作もあの‘徳間’社長がプロデューサーで、途中まで‘宮崎駿’様作品でも前述通りで、映画ファンにとってつくづく偉大な方だったのではないでしょうか。「AIKI」も再見しました。軽々しく語れるお話ではないという事を百も承知で、この映画は傑作力作です。あのわんちゃんも実に自然で素晴らしいです。「東京ゴッドファーザーズ」も再見しました。あの「千年女優」の監督様の作品で、いいかんげん覚えましたね？とっとと観て認識しなさい。次回作も楽しみです。‘NHK様･J-POP番組’に‘LOUDNESS’が出演されておりまして、とても驚きました。‘ムツゴロウ世界動物紀行’（‘畑正憲’様）を古本で手に入れ、読了しました。これは平成５年初版の単行本で、各ページ小文字上下二段８５０ページという分厚さで、かなりの読み応えでした。当時は高価なので購入を先送りした感がありましたが、これがまた何故か未だに未文庫化だと思いますが、テレビで放送されたのかもしれませんが、活字はまた別物ですから出せばよいのにとは思います。この方が作家であるという事すら知らぬひとが相当数存在する驚異の世間では、売れ行きにまでは責任持てません。学校の教材にすればよいのにな本だと思います。‘さだまさし様３３３３回コンサート’をテレビで拝見しました。通常この方のヒット曲はあまり聴かず、せっかくテレビに出るならアルバムの曲を歌ってほしい歪んだファンでありますところのわたくしも、久方ぶりにじっくりとその数々を拝聴いたしました。まぁこの方が歌う曲を決めるのは、ファンどうしが話し合ってもきっと収拾はつかず、膨大な名曲群ですから、‘紅白’の出場者を決めるよりもめる事でしょう。テレビ局の力の入れ具合まで伝わって来そうな、力作的番組でした。

‘命に恋して’（‘畑正憲’様）を再読しました。遅まきながらの入門書として、最適な本なのかもしれないな、と思いました。‘TBS･夢の扉〜沖縄海底鍾乳洞’を見ました。‘琉球大学･木村教授’関連の学術調査に関する番組でした。もっと国をあげて調査すべき沖縄の海底だと思いますが、あのアンチな歴史的名対談‘美輪ｖｓ阿川’（〜‘阿川佐和子様のワハハのハ’）で語られます様に、‘食欲､性欲､物欲’な方々は、振り向いてもくれないのでしょう(T_T)。‘WOWOW’で「不思議な村」という映画を再見しました。洋画です。B級ですが何か印象に残っていた作品で、しかしプロデューサーが‘F,コッポラ’だったとは知りませんでした。この方を知らないひとの事までは知りません。‘NHK様･御近所の底力〜メダカ’を見ました。‘メダカ’を守ろうという取り組みです。偉いなぁ。きっと‘食欲､性欲､物欲’なひとにとっては、どうでもよい事なのかもしれません(T_T)。‘NHK様･地球不思議大自然〜タガメ’も見ました。‘メダカ’だけではなく、田んぼ系の生き物皆是非頑張ってもらいたいものですが、私は子供時代に何故か‘タガメ’だけは捕獲できなかったんです。‘タイコウチ’‘ミズカマキリ’や、その他常識的な生き物はどれも見かけましたが、したがいまして生きた‘タガメ’をこの目で見た事がありません。‘NHK様･人間ドキュメント〜村田兆治’も見ました。離島めぐりの草野球真剣勝負でしたが、野球少年のわたくしは今でもあの凶器な硬球を使って野球するという事を、正気の沙汰とは思えないのです。硬球に一度も触れずに野球ファンしているひとは、一度くらいキャッチボールくらいしてみたらよいと思いますよ。それから最近‘畑正憲’様も‘さだ’様もちょくちょくテレビに御出演でしたが、一応一通り見ましたが、もはや省略させていただきまして２１日に、‘松戸･森のホール〜さだまさし様コンサート’に行ってまいりました。さすがの私も、‘森の公会堂’とか‘フォレストホール’というネーミングの方がよいのではないかと思いましたが、実費抽選感謝プレゼントみたいな感じでチケットが手に入りましたのです。通常、チケット発売開始に合わせてネットなどに殺到する様な気力はもはや無く、新幹線以外は電車ではないと考えておりますので車で行ける会場にしか興味も無く、だいたい人混みが嫌いなわけですから今回も、開場前のロビーの混雑にあろう事か帰りたくなっちゃいまして、ことほど左様に日本一冷静な‘さだ様ファン’という事でしょう。それでは会場に向かう車中で、私はいったい誰の曲を聴きながら運転しておりましたのか。それが今回の最大のテーマなのですが、それは‘カシオペア’様でした。実に無難な選択だ…。（すべて洒落です。もちろんコンサートはよかったです。）