DIARY
 
私は普通じゃないので普通の事を書けないので
変わった事を書きます。
好みの変遷も有り、日記以外のページが
最新更新版です。
 
2006/02/08      - PICTURES AT AN EXHIBITION -
‘海人が愛する山里のうた’‘NHK・BS2様〜鉄矢様、さだ様、小椋様の3人寄ればコンサート’見ました。近年‘鉄矢’氏もだいぶ丸く大人になられました御様子が見受けられ、何よりです。大好きですよ。それにいたしましてもジェット機を買っちゃうより無人島を買ったり飛行機のフライトを待たせる‘さだ’様の様な人間に私はなりたいでしょうか、無理ですが、あのひとが乗ってくれなきゃあたし飛ばない…状態だったのでしょうか、番組を見てないひとにはわかりません。‘NHK・BS2様〜宇崎、岩城、世良コンサート’も見ました。‘NHK・BS2様ふれあいホール〜宮本文昭様’も当然見ました。この方前述済みです。‘オーボエ’大好きです。‘NHK様・クローズアップ現代〜クワガタがあぶない’‘NHK様・地球不思議大自然〜里山のカブトムシ’続けて見ました。何でもかんでも外来種に脅かされている日本の生き物たち…。‘NHK様・新日本紀行再び〜奥出雲・雲州算盤気質’当然見ました、‘奥出雲’ですから、はい。よい番組ですが、この名テーマ曲に今更歌詞がいるのであろうかという違和感は、感じております‘冨田勲’様ごめんなさい。‘NHK様・人間ドキュメント〜老犬クー’見ました。‘もしかして愛だった’(‘阿川佐和子’様)読了しました。ですからこのエッセイの内容とは関係なく、犬も愛なんですよ。‘NHK教育TV様・N響アワー〜畑正憲様’当然断然見ました。このサイトのオープニングにも使わせていただいております‘展覧会の絵’(ムソルグスキー)。私は感涙にむせびました。大好きなマンガ‘幸せを運んだブルドッグ’の‘小野まゆら’様の夫婦共同製作マンガ、‘バックパッカーパラダイス1,2’読了しました。今頃?です。私は飛行機怖いですし外国怖いですから世界一周放浪旅などまったく御免被りますが、とりあえず旦那さんの方は置いといて、この‘小野まゆら’様のマンガは絵も何もかもいいです。やはりマンガ、‘ミッドウェイ〜宇宙編,歴史編〜自選短編集’(‘星野之宣’様)読了しました。安価な文庫本サイズが出ましたので、お薦めです特に‘歴史編’。‘創世の守護神’(G,ハンコック&R,ボーヴァル)再読しました。この‘一万二千年前’というキーワードは、あまりに魅力的です。私が大好きな映画「戦国自衛隊」(‘齋藤光正’監督様、前述)と最近リメイクされた別物とがある中、この時期にテレビドラマでも作る、しかも第二部はこの監督様、という姿勢にはたいへん好感が持てました。(サブ画像有)
2006/02/18      -NHKsp.ゴジラを音楽にした男-
最近‘寅さん’一挙放送が御無沙汰…日にち空き過ぎ…今年も‘紅白’再放送してくれますよね…お願いしますよ?‘NHK’様…。毎日の日課としてアクセスしてしまう‘わんちゃんブログ’熟読の所要時間が軽く一時間以上はかかる様になってしまい、とても楽しいけれども困ってしまいます。テレビはもともとほとんどまったく家では見ませんが、初見再見の映画鑑賞にじわじわと影響が…素人ブログネット天国、おもしろいのキリがないです。‘O,ヘップバーン’主演映画「おしゃれ泥棒」を観ました。特にこの方のファンではありませんので(前述)初見なのですが、とてもおもしろかったです。「ローマの休日」とこちらの二本は大好きです。昔の映画はやはりよい。‘情熱大陸〜松任谷由実様’当然見ました。‘五郎治殿御始末〜短編集’(‘浅田次郎’様)読了しました。ちらちらと違和感もなくはなかったですけれども、こちらも一度は読むべき作品群でしょう、凄いなぁ、なるほどねぇ、なんてったってここでは私が‘世界標準’!、‘グローバルスタンダード’!なんですからね。文句があってもわんちゃんなら見に来ていいですよ。それからとどのつまり、私がまったく用の無い司会者さんのレギュラー番組であるところの‘○○○倶楽部’というしたがいまして私にはまったく用が無い番組であるという事はわんちゃんにも当然わかるその番組に、‘カシオペア’様の‘向谷実’様がまたまた出るというこのつつがなきや?の非常事態に、これからはこの偉大なバンドを‘水瓶座’と呼ぶ事にしよう…アイドルグループみたい…いいネーミングだがこの場合あんまり失礼だ…‘NHK様教育TV・趣味悠々〜向谷実の電車でGO!’だったら毎週見るなぁ結構いけそうでしょう…特定の商品使うから無理か…。(サブ画像有、日本固有の生き物たちの置かれた状況に、ピコピコうるせぇリモコンドアロックに)
2006/02/28      -金印漢委奴国王/カポネ・カポネち/倭国之極南界也-
私が‘グローバルスタンダード’ですが何か?。‘イヌはぼくらの友だちだ’(‘畑正憲’様)を再読しました。こちらと‘ムツゴロウ動物王国・犬が喜ぶしつけの学校’の二冊を読むのが時代のスタンダードです。それから‘幸せを運んだブルドッグ’(‘小野まゆら’様)改題再販前の‘カポネ・カポネち’を、古本ゲットいたしました。値段は普通の古本価格ですが、手に入れようといたしますとそれなりのお宝的希少価値気味です。たくさん流通したものでも、持ち主が手放さない部類の本というものがありますが、こちらは完全にそちらみたいです。‘NHK様・BSふれあいホール〜瀬木貴将様’見ました。この方もテレビでライヴをかましてほしい方です。‘NHK様・金曜時代劇〜柳生十兵衛七番勝負’の再放送が始まりましたがとても嬉しいです。以前少しだけ目にする機会があり、もの凄くよかった感じでした。‘NHK’様ったら〜、今再び、ちょっとだけよ(*^_^*)。‘邪馬台国・五文字の謎’(角田彰男)も再読しました。解りやすくとても興味深いのでお薦めです。‘古田武彦’という方系の推論でしょうか。いくつかの本とネットにダイブして私が感じますところでは、まずやはり、‘葦原中国(あしはらのなかつくに)’の古代史は解明されない(前述)、としか言いようがありません。九州が‘邪馬壱国(やまいこく)’で畿内が‘邪馬臺国(やまとこく)’で手打ちとする(前述)、という‘本居宣長〜邪馬台国偽潜説’系の以前の記述もその意味は深く、決しておふざけではないのですが、ないのですよ、わかんないひとに解る様に書く気はさらさら無いだけです。‘進化論’で科学と宗教がぶつかってしまう様に、日本の古代史もいろいろとぶつかりまくっております感じですから、私の様にちょっとしかわかんない庶民には守備範囲外なのでしょう。史書をどこからどう読んでも‘倭’は朝鮮半島先端から九州までの範囲としか感じられない所もありますし、‘女王国=邪馬台国?’の東の海の先にはまた倭種の国があり、‘奴国’は女王国のどちら側にあるのか、女王の支配する境界の南には属さない‘狗奴国’があり(魏志倭人伝)、その上‘奴国’が‘倭国’の極南界である(後漢書)と訳している以上、どうして候補地が九州を出ていってしまうのか。‘倭国(いこく)’の‘倭人(いじん)’、‘邪馬壱国(やまいこく)’か‘邪馬臺国(やまた、やまだ、やまと?)’か別ものか。‘漢委奴国王’はなんで‘わ’読みなのか。‘伊都国(いとこく)’‘井戸国(いどこく)’読みでもよいのではないかとか、‘やたのかがみ’‘やまたのおろち’‘やたがらす’の語韻感とか…。申し訳ありませんがもう‘やまたいこく’‘わじん’と読む気にはなれません。畏れ多くも神社を無視した推論もしないでほしいです。
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fuefukidrummerguitarhiki@yahoo.co.jp画像は私の誕生石のルビーです。