DIARY
 
私は普通じゃないので普通の事を書けないので
変わった事を書きます。
好みの変遷も有り、日記以外のページが
最新更新版です。
 
2006/09/08      -人魚の国/天然記念物の動物たち-
ギザ☆マミタス!いらっしゃいませ御主人様(*^_^*)。「男はつらいよ・寅次郎あじさいの恋」、当然再見いたしまんた(しょこたん)。名作すなぁ名作すよぉ(しょこたん)。これはシリーズでも上位に入る傑作すなぁ(しょこたん)。私が勝手に‘有名人遭遇三部作’と呼んでおります「〜夕焼け小焼け」とこれと「〜旅と女と寅次郎」。好きすなぁ好きすよぉ、アギラも(僕作)どうもまりがとう(しょこたん)。それからその後の‘太陽にほえろ!’の中の傑作、‘再会’も再見いたしました。これは中古ビデオで所持していたのですけれども、切なくも名作です。ライブラリーより‘うちくる〜勝野洋様’の回も再見いたしまして、まさか‘俺たちの朝’まですぐに再放送して下さいとは言いませんが、また全話再見したいです。特に好きなお話は、昔録画したのを持ってはいるのですけれども。‘亀有151巻’当然購入いたしました。しかし‘BS2様〜山崎ハコ’…。最近深夜にテレビ出演されていたらしいですが、これは事件だったのではないでしょうか。申し訳ないのですけれども私はこの方のアルバムは聴いた事はないのですが、しかし我々位の世代でこの方の名前を知らないやつはいないだろうというビッグネーム…昔のジャケット写真とは全然別人でもあらせられました…だって知ってはいても聴かなかったひとも多かったのではないかと思いますよ…動いてる…初めて見た…失礼だなぁ…<(_ _)>。強烈で強力な方でした。‘畑正憲’様の必読の名著、‘天然記念物の動物たち’シリーズより、‘オロロンの島’‘雷鳥の山’‘人魚の国’を再読いたしました。収録作は、‘岩魚と海豹’‘兜蟹の海’‘比叡の猿人’‘オロロンの島’‘鰻の井’‘鶏の里’‘文化庁1981年’‘雁の沼’‘北の犬’‘鳩の街’‘鯔の池’‘森の道化師’‘ミンミンの湖’‘雷鳥の山’‘ジャッカル犬’‘人魚の国’‘はるか南の島へ’‘さらば南の島よ’‘山猫序曲’‘勝鳥平野’‘コウノトリ’となっております。何故か世間では未だに熊さんも撃ち殺され、わんちゃんは保健所へ持ち込まれ…どれくらいの数に及ぶのでしょうか…きっと人間様はたいそう偉いんでしょうけれども、いい加減にして下されとう御座います、御主人様…。 P.S.‘travel’ページ更新しました。
 
 
 
 
 
2006/09/18      -海亀の浜/天然記念物の動物たち-
先日は「男はつらいよ・花も嵐も寅次郎」、「〜旅と女と寅次郎」、当然再見いたしました。「〜旅と女〜」など特にもう大好きな作品です。たまりません。それから例えば、こちらを覗きに来ている暇があるのであれば、常々何処の誰かは存じませんが、是非にこういう本を読めばいいのにという感じの‘畑正憲’様の名著、‘天然記念物の動物たち’シリーズ。普段本も読まないひとにはまったく余計なお世話が快感の、私がお薦めいたしますどうして絶版になってしまっているのか理解できない必読の名著、‘畑正憲’様の‘天然記念物の動物たち’シリーズ。の残り二冊、‘海亀の浜’‘オオサンショウウオの川’を再読了いたしました。収録作は、‘甲斐の犬’‘死滅への森’‘アユモドキ’‘カジカの里’‘海亀の浜’‘クマゲラ巡礼’‘鮒の沼’‘土佐の犬’‘蛞蝓魚’‘タナゴの川’‘ミヤコタナゴ’‘紀州の犬’‘オオサンショウウオの川’‘北から南に十五年’となっております。 P.S.…ニュースの時間です…これにより、‘ニッポニア・ニッポン’という学名の、純国産としての‘朱鷺(トキ)’は、絶滅しました。
 
 
 
 
 
2006/09/28      -極道放浪記・殺(と)られてたまるか!-
どうしてこの様なタイトルになってしまったのかと申しますと、これだけは読むまいと考えておりました‘浅田次郎’様の‘極道放浪記・殺(と)られてたまるか!’…、読んでしまったのでした…。そういえばきっと天然記念物の動物たちもわんちゃんも、殺られてたまるかと叫んでおりますよ…(動物はこの本の内容とは関係ないです、同タイトルで別物の映画もあるらしいです)。‘さだ’様の‘いつも君の味方’という本が文庫化されましたので、すでに所持してはおりますが、文庫版も買うべぇとネット書店を彷徨いつつついこちらが目に入ってクリックしてしまったのではありました。取り消す事もできますが、そこはそれ、その筋の世界の恐ろしさ…いったい私はいつも誰の味方なのでしょうか。「男はつらいよ・口笛を吹く寅次郎」、当然再見いたしました。‘エピローグ’の舞台は‘因島’ですが、当然‘向島’のすぐお隣の島です(‘travel’前述)。‘丹波哲郎’様、返す返すも残念ですが、「砂の器」「新幹線大爆破」「日本沈没」「クレヨンしんちゃん・温泉わくわく〜」「たそがれ清兵衛」etc.、再見したいです。‘NHK様ゆるナビ・さよならの風景〜米原万里さん’も見ましたが、この方のエッセイは数冊読んだ事があります。タイトルが内容とはまったく関係のない‘不実な美女か貞淑な醜女か’などという過激なもので、実際はロシア語通訳者こぼれ話だったはずですが、これを購入する時に本屋のレジのおねえさんが私をちらっと侮蔑の眼差しで見やがってわかってねぇくせに読んでからにしろっつの今はネットで買えて便利だけれど対人販売の温もりは大事だけれど気分悪かったっちゃねぇ〜。昨今‘寅さん組’の方ですとか名優さん達が一人また一人と旅立たれ、私は一生もののライブラリーより、何度でも再見いたします。‘徹子の部屋〜さだまさし様’‘田舎に泊まろう〜勝野洋様’‘NHK・BS2様〜井上陽水様LIVE’‘NHK様・@ヒューマン〜こち亀特集’あたりは当然見ました。‘NHK’様の他の番組もちょくちょく見てますが、やはり特にコメントはいたしません。‘ドスコイ警備保障’(室積光)という小説を読了いたしましたがとてもおもしろかったです。‘お相撲さん’が警備員という、こちらはタイトルからその内容が容易に推察できかつ尚それだけで絶対おもしろそうという希(まれ)にあるパターンなので、即買即読いたしました。とてもおもしろかったです。でもこのタイトルの‘ドスコイ’は、‘どすこい’ひらがなであってほしいかもしれません。
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fuefukidrummerguitarhiki@yahoo.co.jp画像は私の誕生石のルビーです。